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バザーに寄せて
松田 洋子
あと一ヶ月後、バザーだわ。さあ今年はどう言う形で参加しましょうか?と、いろいろ思いめぐらせてみたものの、結局は例年のごとく手作りコーナーしか浮かんでこない。
そこで原点に戻ってみたら、そもそも松田集会は教会を知らない聖書にふれたこともない、そんな方達にこの場を通してまず教会の存在、聖書ってなに?を知ってほしい、そして士反先生と出会ってほしい、こんな願いから始めた集会だったことを思い出し、集会に参加している人にはもちろんのこと、家に来て下さる友人達に、今年は声をかけてみた。
お蔭様で集まるわ集まるわ我が家はダンボールの山…。そこで思いついたのがバザーに出す前にここでお店を開こうかと。九月二十一日にこれない人や十二時〜三時のわずか三時間という時間は決まっているし、だったら一ヶ月前からここでわずかでもさばけたらラッキーだ。
こんなわけで一ヶ月間、毎日とは言わないけれど狭い我が家の居間は更衣室となってワーワーキャーキャーとファッションショーと雑貨売り場に変身した。そのとき大切にしたのは売上はすべて教会へささげるものであること!不思議と皆協力的で素直だったことが印象的だった。そして嬉しかったことは実に楽しかったこと、我が家を訪れてくれた方々と、物を通して今まで以上に分かち合い楽しみ合えたこと…
お蔭様で売上がすごく多く、金額が問題ではないというもののやっぱり嬉しかった。
初めての人に教会に来てみない?牧師さんに会ってみて?と言ってもつれなくされるけれど、バザーと言う名を生かして、新発田ルーテル教会ってあるんだよ。付きに二回集会をやっているんだよ。そこで私達聖書の勉強をしているの。と、小さな小さなことだけどそんなところから入っていかないと、なかなか接点が見つからないのが現状で、来年はもう少し早くから出品物を出していただいたり、手作り品をどんどん作って、今年のように我が家をお店にしてもらい、ふくらませていきたいし村上の人たちにバザーの日時を呼びかけようと終わってから話し合ったのでした。
こんな思い方って神様のご意思からはずれている感じもしないでもないけれど、いろいろ考えていると行動が出来なくなるので今ある状況で出来ることしか出来ない、とにかくこれがせいいっぱい!そんなことで終わったバザーの一日でした